倒産情報
平成22年6月22日
不動産
ニッケン建設 株式会社
破産手続開始
負債総額約13億円
ニッケン建設 株式会社(神奈川県横浜市中区港町2−9−4、設立・昭和60年1月、資本金・5000万円、代表者・荒川鉄男氏)は、6月7日横浜地裁において破産手続開始決定を受けた。破産管財人には佐伯昭彦弁護士(横浜市中区住吉町1−2、電話・045−671−9569)が選任されている。
当社は昭和60年1月に設立された不動産売買業者。神奈川県内の不動産物件を主に扱い、戸建住宅やマンションの分譲、土地売買などを手がけるほか、売買や賃貸の仲介なども行い、盛時には年商約36億9000万円をあげていた。
しかし、その後の市況悪化や不動産価格の下落から平成6年8月期は年商約26億5000万円に減少し、大幅な債務超過に転落。債務の一部が整理回収機構やサービサーなどへ譲渡される事態に発展し、信用力は著しく低下していた。その後も更なる市況後退を受け、平成21年中に従業員を全員解雇し事実上事業活動を停止し、今後の回復のメドも立たないため、今回の事態となった。
負債総額は約13億円。

