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2018.12.05

富士製缶株式会社(静岡市)

製缶
自己破産準備
負債総額 約1億7000万円


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富士製缶株式会社(静岡市葵区与一)は、11月9日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。
当社は昭和53年3月に設立された製缶業者で、彫刻缶や和紙貼缶など高級茶巡物用の茶缶製造を主に手がけ、高級茶缶の製缶業者としては相応の知名度を有していた。
しかし、ペットボトル飲料などのドリンク茶の増加と茶葉需要の低迷から、茶専門問屋からの受注が落ち込み、また売れ筋商材も高級茶から下級茶へ流れたことで受注単価も落ち込み業績は悪化していた。そのような中、東日本大震災の影響により東北地方からの受注も減少し、資金繰りが悪化したため金融債務をリスケジュールするなど懸命に立て直しを図ったが、思惑通りには進まず、後継者もいないことから、先行きの見通しが立たなくなり今回の事態となった模様。
負債総額は約1億7000万円が見込まれる。

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